【天然石ゴムブレスの作り方】ゴム交換は簡単!100均の材料でOK

当ページのリンクには広告が含まれています。
パワーストーンブレスのゴム交換 作り方

この記事はハンドメイドに無縁で生きてきた人が、パワーストーンブレスのゴム交換ができるようになる記事です。

その人に必要なオリジナルパワーストーンブレスを手掛ける、タロット占い師のみやなみ(@miya_nami_8)です。

miyanami堂のパワーストーンブレスレットは完全ネット販売の為、ゴムの修繕のサービスは行っておりません。

べあ

え、ブレスゴムがきれたら使えなくなるじゃない。

みやなみ

ご安心ください。
この記事を読めば自分でブレスゴム交換ができます!

ブログ仲間のさかなさん(@sakanasan_nikki)からもオーダーいただきました。
アルコールインクアート作家さんでもあります。
アルコールインクの美しい波紋は、見ているだけで癒されますよ。

無料で利用できます。
↓さかなさんのイラストACプロフィールページ
https://ac-illust.com/main/profile.php?id=23710208&area=1…

タップで飛べる目次

簡単!通して結ぶだけのブレスレット

100均でブレス用のゴムは買える

ダイソー ゴムテグス 0.5mm
DAISO公式通販

100均のハンドメイドコーナーで下記の商品をお探しください。

ダイソーなら「ゴムテグス
セリアなら「のび~るテグス


「ゴムテグス」 と 「のび~るテグス」 は商品名の違いだけで同じものになります。

男性やハンドメイドに自信がない人におすすめの作り方をご紹介!
とにかく簡単で3歳児でもゴムブレスが作れちゃう。

詳しい作り方は参考サイトへ👇

ゴムの太さは1.0mm~0.5mmの範囲でビーズの穴にさえ通ればお好みで大丈夫。

私のおすすめは0.8mmです。
1.0mmは小さな天然石ビーズの穴に通らない可能性があるのと、結び目が目立つのが気になるのが理由です。

まちがってただの「テグス」は買わないでくださいね。まったく伸びません。

メリット

・特別なやり方を覚えなくてもしっかり2、3回結ぶだけで簡単。
・透明の糸なので水晶などのクリアな石が綺麗に見える。

デメリット

・結び目がすべってほどけやすい。→ボンドで対策
・仕上がりが緩くなりやすい。→結びを内側と外側から引っ張って締める
・ゴムが切れた時にビーズが周囲に飛び散る。

シリコンゴム(ウレタンゴム)でもOK

「伸びるテグス」と同じような商品です。
0.8mmを選べば「シリコンゴム」でも先ほどの記事と同じ作り方でまったく問題ありません。

みやなみ

ビーズに通して結ぶだけです!

しっかりしたブレスレットになるゴムはこれ!

ダイソーの「繊維状ゴムテグス」かネットで「オペロンゴム」を買う

ダイソー 繊維状ゴムテグス 0.8mm
DAISO公式通販

「繊維状ゴムテグス」と「オペロンゴム」は同じものになります。

パワーストーンshopでよく使われている人気の「オペロンゴム」は白い極細繊維が束状になっており、柔らかくしなやかなのが特徴です。

繊維が少しずつほつれて劣化するため切れる前に修理ができ、ふいに切れてしまってもビーズと糸がくっついていることが多く、飛び散ったり紛失しにくいので助かっています。

個人的には一番使いやすい仕上がりになります。
「手先に自信のある」「本格的に修繕したい」方は挑戦してみてください。

しなやかな繊維状の白い糸で伸縮性があり、2~4重どりで強度を上げ、ワイヤーを使ってビーズに通していきます。

ビーズ通しのワイヤーはネットで購入

オペロンゴムでのブレスレット修理には下記3点のアイテムがあると便利です。

  • ゴムブレスの作り方説明書
  • ビーズ通しのワイヤー
  • クリップ

はじめから揃っているセットを選べば

「あれが足りない!作り方が分からない!」

なんていう二度手間、三度手間をする心配がなくなります。

オペロンゴムを使用する場合、初心者が困るのがワイヤーの入手とゴムブレス作り方

はじめての人が「ゴムブレス作り方説明書」を見ずに修理するのは難しいでしょう。

最初はセットになっているものを購入すると安心です。

みやなみ

ゴム交換1つにしても、何を選べばいいのかわかりませんよね。

miyanami堂ではオペロンゴムを4重どりでビーズを通し、4回結んでしっかりめに仕上げています。

メリット

・ 繊維が少しずつほつれて劣化するため、切れる前に修理ができる。
・ ふいに切れてしまってもビーズと糸がくっついていることが多く、飛び散ったり紛失しにくい。
・適度にハリがありつつ、しなやかな仕上がりにできるため使用感がいい。

デメリット

・ビーズ通しのワイヤーが絶対に必要。
・作り方に手順がある。
・不器用さんには難しく感じる。

ゴム交換のやり方は覚えておこう

ブレスレットのゴムは消耗品です。
何かの拍子に必ず切れる時がやってきます。

まだ役目が終わっていない、パワーストーンブレスがゴムの都合だけで使えなくなるのは悲しいですよね。

交換は簡単にできますので、この機会にゴムブレスの作り方を覚えてしまいましょう。

パワーストーンは持ち主の愛情によって、石と私たちの間にエネルギーの繋がりができます。
そして、人生を切り開けれるように力を貸してくれるのです。

何でもそうですが、無関心なものからは良い影響を受けられません。

意識というエネルギーが向かっていなければ、内からも外からも反応が返ってこないのは当たり前。
特にパワーストーンは「人の念を記憶する」というエネルギーに敏感な性質を持っています。

石に一方的に幸運を求めるばかりじゃなく

「綺麗だね」
「護ってくれてありがとう」

などプラスのエネルギーを与えてあげて、愛してあげてください。

石はよりパワーを高め、輝き、あなたの為に役に立ってくれますから。

ほんの少しの手をかけてゴムを交換してあげれば、より石との絆が深まるにちがいありません。

開運するためにも、日ごろから浄化・パワーチャージのメンテナンスもしっかりしてあげてくださいね。↓

占い師仲間のオトワメグルさん(@meguruyo_oto)にオーダーいただきました!
ありがとうございます!↓

ブログ仲間のてつとさん(@tetutetuto)結婚記念日用にご夫婦でオーダーいただきました。
ありがとうございます!↓

プレゼント企画でブログ仲間のオパールさん(@playofcoloropal)が当選しました!
たくさんのご応募ありがとうございます!↓

パワーストーンブレスのゴム交換 作り方

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれると嬉しいです
  • URLをコピーしました!
ーぱしょふるー30代の美 - にほんブログ村

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップで飛べる目次